2020/8/10

(うとQブログ 我らが飲食業界の状況説明)

「夏草や兵(つわもの)どもの夢の跡」

誰が詠んだ句か忘れましたが、この句の焦点は明らかに兵の悲哀にあたっておりますが、これを書き出しの「夏草」にあててみると、あっという間に地面を覆いつくす夏草の生命力が見えてきます。

かく言う自分の家の庭も、刈っても、刈っても、あとから、あとから立ち上がってきて、たちどころに繁茂してしまいます。

一方その自宅は、コロナ禍換気重視で玄関扉を開けっぱなしにしているせいで、時たま外から「ゴッキー(Mr. cockroach)」が入ってきたりします。

手ごろな叩き棒になるものがないときは、開封前の中身満杯のティッシュの箱で上から爆撃したりしますが「豈(あに)はからん哉(や)」で「なんの、なんの、なんのその」

ぜんぜんびくともしやぁしません(なんせ3億年の生存戦略覇者ですし)

はたまた黄金虫なんかも飛び入ってきたりもしますが、これまたかなりの兵でして、机の上に留まっていて邪魔なので、ポンと指弾きをして床に落とすのですが、裏返っていても暫くもぞもぞした後、また歩き出したりします。

人間に換算すると机から床までの距離はおよそ30メートルの断崖絶壁から転落したようなものなのに、その柔軟性と申しますか発条(バネ)力ともうしますか、驚愕に値します。

こうしてみると「大自然」まで行かずとも身近な自然界ですら強靭な生命力に満たされているようです。

ここはひとつこれに肖って(あやかって)今(こん)コロナ禍を切り抜けたいものだと。

「てめぇ、なにカッコつけて、やがんだ」とお思いでしょうが、逆にそんなものにでも、すがらざるを得ない状況下にあるという事なのです、我々飲食業者は。

2020/8/9

(うとQブログ 100年後の我が国?

もし、自分の奥さんが自分と同じ墓に入らず、実家の墓に入るつもりだという事が何かのきっかけで分かってしまったら、恐らく男子の50%は敢えて苦労をして迄、結婚しようと思わなくなるかもしれません。

しかし、それにもめげず結婚した男子の内、自分で料理が出来るようになったとすれば、その後の家庭生活の窮屈で気疲れが甚だしかったそれ迄の経験から、その50%は結婚しない方がよかったと思うかもしれません。

となると50+(50x0.5)=75%の男子が結婚を望まない事になる可能性が出てきます。

この可能性が実際となった場合、出生率が大幅に低下して、国力を支える為に、その損失分を他の方法でリカバーしなくては国と国民が立ち行かなくなるので、海外からの移住誘致という可能性が大きくなりそうです。

外国からの移住の前に「個々人の生産性の大幅upを」という選択肢もありますが、生産性に関しては、25%(0.25)の逆数4、即ち一人の生産性を4倍にしなくてはなりませんが、それはまず不可能でしょう。

となると、詰まる処、我が国は国民の結婚比率が25%になったことで起こる欠損分75%の海外移民を受け入れざるを得なくなり、凡そ100年後には、図らずも「多民族国家」になっている可能性を否定できないような気がします。

かなり大胆な予測ですが、案外当っているような気がしないでもありません。

男子が女性に求めるものや自分の在り方を変えない限り、或いは女子は、男性の抱いている価値観はせいぜいそんなものだろうという思い込みを正し、自らの「売り」をかえない限り、今の男女にとってお互いは「そうまでしてもずっと一緒に居たい相手」ではないのではないでしょうか。

2020/8/8-2

(うとQブログ 元気のなさの正体 その3)

幅にして、平均台横方向、差し渡し並みの狭さ。

しかもオリンピック会場の衆目集まる中での、高難度技の視線要求。

日々、こうしたレベルを衆目「監視」の中で常に求められているような気がしていれば、とてもじゃないが、おいそれとは登場しにくいでしょうし、一挙手一投足に全神経を集中せざるを得ませんから、身も心もカッチンコッチンになるのは当然でしょう。

そうして、お互い同士が、自分がするときは演技者として、相手がそれを見るときは観客として、或いは相手が演技者の時なら、自分が逆に観客として、相互に縛りあっている。

しかしその観客は、オリンピックの時とは正反対に、相手が演技者の時には、その敵失を密かに願っている。

では、その元は一体何なのか?

それは、我が国国民が古来より珍重してやまない「形式美」への希求が、ある時どこかでねじ曲がってしまい、その後、数限りなく変異を重ねた結果、今の時代において疫病の如く猛威を振るっているような気がします。ワクチンもないまま。

何よりもまず、要求レベルの幅と高さが余りにも限定されすぎ、それ以外は一つ欠けても「全くの無意味」となれば、鼻からやる気がなくなる人がいても仕方ありません。

それも又、元気のなさの原因正体。

何せ最高点が「減点なし」のゼロ、後は引かれるばかりなのですから、やる気は失せ、元気が出る筈もないでしょう。

少なくとも、初っ端くらいは、幅を広くとり、ハードルを下げ「初めだから失敗の百や二百はOKよ!」位にしておいてあげないと、誰一人として「元気獲得競技」に参加する人はいなくなってしまうような気がしております。

「悲しいかな」

2020/8/8

(うとQブログ 元気のなさの正体 その2)

自分がそういう見方をするから、相手も恐らくそうだろうと勝手に思い込む。そうして牽制し合う。

自分がそう思うから、恐らく相手もそう思っているだろうと、またまた勝手に思い込み牽制のし合いを上重ねる。

言動思念が正反対。

気づいていても知らぬふり、見て見ぬふり、気づかぬふり。

そうしてお互い腹の探り合いのスパイ合戦。

それを見透かされぬための厚手のバリアー造りと安全確保の為の十重二十重のバッファー造り。

結果、奥へ奥へと籠り、目深帽子と巨大マスクの間からこっそり辺りを覗いつつ、裏の、裏の、更にそのまた裏の何回裏返したかさえ覚えていない程の、それは元々何の話だったっけ、最初は?と、本人すらも解らなくなってしまっているような状態が日頃の「常態」となる始末。

これでは相手との距離はどんどん遠のくばかり。

相手に元気を与える事での発散も、元気をもらう事での吸収もないので、お互い、元気になりようがない。

そんな風にお互い共々、つまらぬことにエネルギーを無駄遣いするものだから、相互にどんどん疲弊して、元気をなくしてしまう。

何かそんな気がしないでもありません。

昔のTVCMで、凛としたキャリアウーマンが帰宅し、部屋に入るや否や「はぁ~」と大きなため息をついた後、顔をぐちゃぐちゃにして「きゅうりの漬物茶漬け」を貪り食うのがありましたが、何かそんな映像しか浮かんでこないのが寂しいです。

2020/8/7-3

(うとQブログ little bit strange

以下、本日前記事の端折り版でござりまする。

鴨がネギをしょって来、海老が鯛を釣って持参、棚から牡丹餅が、豪華リゾート無料宿泊券付きで落ちてくるような話が一度に起こりかけ、あわや最後の一押しという処で、鴨はネギをしょって逃げ、海老は踵を返して持って帰り、棚から落ちてくるはずだったクーポン付きの牡丹餅は、突如映像巻き戻しで、一転帰巣してしまうような結末が、これまた一度に起こってしまった。

超おいしい話が、at once lost

譬えを重ねて言えば

「美人姑娘、謎の女スパイの色仕掛けに「どんどんして。お願いだから」というような至福と、一瞬にしての喪失。まさに胡蝶の夢が如く。

真昼の蜃気楼となって消えてしまった様な場合。

しかし、それでも思いのほか落胆の水底に沈まずに済む方策、それは気力でも、脳天気さでも、負けず嫌いの空元気でもなく、言ってみれば日頃の「常態(normal)」の取り方のような気もします。

内心「自分は特別な人間である」と無意識にも浸れる幸せな人は、初めはおいしい話に警戒しつつも、最後の最後の土壇場では「大丈夫、俺は特別だから」と一線を越えて失意落胆の海へ。

しかし「自分はどう考えても特別な人間ではない」と本当に思っている人は、多分最後の最後まで「こんなはずじゃない。何かlittle bit strange」という思いが、一線の前で思いとどまらせる。

要するに日頃の「自分の認識の仕方次第」

そんな気がしないでもありません。

2020/8/7

(うとQブログ 我身に起きた、超硬派による「honey trap(甘い罠)詐欺未遂事件の顛末」

「弾丸を受けて怪我したの。紛争地でカードは使えないから現金を送って、ドルで」

もし、インターネットサイトで知り合った、超グラマーでセクシーな、某大国の若い女性軍人から、長い時間のやり取りをした後、こんなメールを受け取ったら、我が国の男子、特に高齢の男子としてどうしますでしょう?

「危を見てせざるは、勇なき也」(我造句)とばかりに、入院費用や手術代金を国際送金してしまうのではないでしょうか。

もう少し具体的に言うと。

仕事がメインの公式サイトで知り合った、某大国の若い女性軍人から「これから某紛争地において、孤立した同朋救助奪還の為の特殊任務に就く」と言われた数日後に「被弾した。

入院しているが、紛争地故、カードは使えないし、病院はどの国でも現金だけだから、至急現金を国際送金して。私を愛しているなら」(被弾した部位の病院での応急手当写真付きで)

というような、緊迫感迫ったメールが「紛争地で怪我をして危ない状態」と思えるセクシー女軍人さんから届いたら「大和魂保持者」の我が国男子はどうするでしょう。

(話はもっと複雑なのですが、分かりやすくするためにかなり端折っております)

当然、なにが何でも、即送金。

しかも、円をドルに交換して、訳の分からぬ振込先に送るために「恋に浮かれた高齢者」は、それが詐欺だという公的機関のアドバイスを、むしろ阻害要因「人の恋路を邪魔立て」する人情を解しない理不尽モノとして、却って送金を通すために「善意の忠告者」に対して「犯罪者側の肩を持つ嘘」をつくかもしれません。

これこそが「軍事兵法の極意。戦わずして勝つ。まずは味方につける事」という例をよくわきまえたやからのストーリーメイキングだと思われます。

我国内においては、コロナ禍で国内の特殊詐欺が横行し、当局による締め付けが極めてきつくなった分「海外送金」という新手法で、お金を騙し取ろうとする新たな詐欺分野が開拓され始めているようです。

その手口たるや、驚愕至極。

彼らの後ろにはストリーライターがいるような気がします。

ただ単に、話が上手いだけではなく、十分に実践的で、且つ弱みに付け込む際の人間心理を熟知し、更には兵法の極意を免許皆伝され、その後、自らそれを悪事に使うことを選んだストーリーメイキングライターさんが、背後に。

この期に及んで、国際レベルのこの詐欺行為を防ぐには、我が国国民としては、国際情勢の知識において「政治」「経済」分野の動向だけでは、明らかに不十分で「軍事上の基礎知識と常識」を食わず嫌いする前に持っていないと、いとも容易く「カモられる」ことは、まず間違いないような気がします。

本日、自らの「助平」なる心があったが故に、危うく、全く未知の「某大国女特殊部隊軍人」による「honey trap(甘い罠)」にひっかかり、住んでのところで餌食になるのを免れた経験をして、このことの恐ろしさと、常にそれが身近に存在していることを、肌身に染みて感じました。

最終的になんでわかったかと言えば「pay attention, too much sweetstory

という過去の恵まれない経験則があったから、銀行での送金審査の際に、敢えて女軍人さんの言う処の禁を破って、恥を覚悟で事実の一端を、銀行側のTVモニター上の審査官にリークしたからでした。

「自分のような男が、女にもてるわけがない。何か変だ。どこか違う気がする」

結果、最後の最後まで残っていたほんの5%の疑問が、自分を救ってくれました。

何事も100%にしない方がいいようです。

2020/8/6

(うとQブログ 元気のなさの正体)

外国の人と接していて、我が国国民の大半の方が抱いている「元気のなさの正体」が見えてきたような気がします。

簡単に一言で言うと

「外と内のアンマッチ」

もう少し説明を付け加えるとすれば

「建前と本音のアンマッチ」

もっと言えば

「見せ掛けと中身のアンマッチ」

「見せたい外見(そとみ)外面(そとづら)とそうはなっていない中身、本心本音のアンマッチ」又は「隠しておきたい秘匿の事実とのアンマッチ」

なので、内と外がほぼ正反対になっている。

「いいよ」は「いやだ」

「いやよ」は「して欲しい(いいわよ)」

「関心ないわ」が「興味津々」とか。

これでは疲れるはずです。内と外との行き来、調整、整合取りだけで。

休む暇がありませんし、一瞬たりとも気が抜けませんから常に気が張ってばかりいて。

元気を出す前に、すべて吸い取られるか、使い果たしてしまって、とても元気を出すどころではないでしょう。

たぶんそれが、我が国国民、大半の方の元気のなさの原因だと思っております。

「生来の自分に素直(すなお)になればいいだけ」のような気もしておりますが。

どうなんでしょうね。

2020/8/5

(うとQブログ かなり助かる話。但し弊社にとって)

世の中には「案外知られていない事実」というのがあります。

或いは全く逆に思われている事実とでも申しましょうか。

例えば、自分に卑近な例で言えば

「バタバタと忙しくしている社長の会社ほど儲かっていない。儲かっている会社の社長は案外、暇なものである」

という事実。

世の中的には、大抵その反対に捉えられております。

であるが為に

「いつもお忙しそうで、誠に結構ですな。儲かって仕方がないのでしょう」

と、お声がけいただくのですが、事実は全くその反対。

儲かっていないからこそ、あの手この手を追加的に打たねばならず、結果として多忙にならざるを得ないのが事実、実態、実相です。

ですから今後は

「おや、お忙しそうで。色々大変ですね、会社が危なくなると。じゃぁ、援護射撃に今度ひとす、お宅のレストランのカリーのテイクアウトか宅配のお願いでもしましょうかね?ディナーのサイドメニューも4,5品くっつけて。あとククリラムのボトルもくっつけて」

と言っていただけると、かなり助かるのですが…

2020/8/4

(うとQブログ くそジジイからのご報告)

飼い犬にもコロナウィルスの陽性反応が見つかったとか。

本日の新聞記事に出ておりました。

人間様は危ないので、成る丈、鳥とかわんこと仲良くするようにしていたのですが、在ろうことかわんこまでも。

そのわんこですが、わんこにも性格があるようで。

臆病なわんこ、気の強いわんこ、仔犬の頃いじめられたのが成犬になってもトラウマとして残ってしまっているわんことか、女好きのわんことか。

特に雄のわんこ同士だと、どうしても性格が合わない相手があるようで、これに会うとすぐに威嚇しあいます。

なかんずく、縄張り争いとなるとムキになったりします。

これを見ると、人間様の男子に瓜二つです。違っているのは二足歩行か四つん這いかとか全身毛でおおわれているか部分的かくらいの差があるだけで、後は殆ど大差なし。

「むきになる。虚勢を張って偉ぶる。負けそうになると尻尾を巻いてすぐ逃げる」

最近わんこの散歩をしながらわんこの方へは全く目をやらずにスマホばかり見ている男子が年齢を問わず多いのですが、少しは愛犬を観察して「(人のふり見て)わがふりを直せ」を自らに当てはめてみた方がいいようなきもしたりします。

以上、自分自身がそれそのもののくそジジイからのご報告でした。

2020/8/3-2

(うとQブログ「一」)

「人の不幸は蜜の味」

この言葉は世界のどこでも同じなのだろうと思っていたのですが、最近どうやらそうでもないらしいと思い始めました。

一方、我が国の社会を表す言葉に「村社会」という言葉があります。構成の中核にあるのは「村八分」の心理。

要するに異質を排除する。異質扱いされる恐ろしさを十分に感じさせて同質である事を強要するとでも申しましょうか。

以上の二つから想起される言葉があります。

「横並び」

人の不幸の件では、相手が自分より先、又は上に行く事への不快感。それをこちら側は何の努力もせず、相手側から自己崩壊して、自分と同じ位置、又は後方に下がる事に対する快感意識。簡単に言うと自分の位置まで引き戻そうとする心理。

村八分の件では、例えばイラストで説明すると、外国では、複数人グループの島があちらこちらに点在している絵になりますが、我が国では99人がぎゅうぎゅうにつまっている島と、一つだけ離れた処に一人だけいる島がある絵姿を想像すれば理解し易いかもしれません。

これらから浮かび上がる漢字があります。

「一」  です。

横並び「一線」と離れ小島を認めず「一島」であろうとする心理を表す漢字が「一」

「一致団結」「一丸となって」「一糸乱れず」

これって何となく「一〇独裁」を連想させるような。

国からよりも国民自身による「相互監視社会」

そう換言した方が妥当かもしれません。

代表例として「自粛警察」とか。

2020/8/3

(うとQブログ コロナ禍最大の恩恵「睡眠時間が伸びた」)

コロナになる前となってからで、自分又は自分の生活の中で、何が一番変わったかといえば

「睡眠時間が伸びた」

というのが一番顕著な差でしょうか。

「ここまで酷いと、小賢しいことをちょこちょこやっても仕方がない。要するに世の中、なるようにしかならない。すべては当たるも八卦、当たらぬも八卦を、出たとこ勝負で切り抜けるしかないみたいだし」

この気持ちを一言、国語辞典的に申し上げますと「ケツヲまくる」か「開き直る」

せいぜいよく言って「肚を決める」か「肝を据える」

昔うつ病が快方に向かいだした時もこんな感じでしたっけ。

「何のことはない。自分は大した奴じゃぁなかったんだ。

出来損ないの小者。

ま、それでいいのかもしれない。自分の身の丈はそこまで。これが自分の分相応」

そんな事情で、今般も睡眠時間が伸びたようです。

2020/8/2

(うとQブログ 黒糸とんぼ)

真っ黒な糸とんぼが、気象異常に見舞われた長雨続きの七月のある日、かなり激しい雨の中を一匹、飛んでいました。

とんぼからみた雨滴の大きさ、強さを人間である自分に置き換えてみると、ハンドボールのゴールシュートが雨あられと降る中を飛んでいるようなものだろうと推察できました。

それでも、黒い糸とんぼは何事も起きていないかのように易々と飛んでいました。

それを見て昔読んだ本の中の一節を思い出しました。

「韃靼海峡をてふてふ(蝶々)が一匹渡っていく」

何とも言えず、胸が熱い思いに満たされました。