2021/4/20

(うとQ世話し 悪いインフレ圧力が始まった、みたい)

いよいよインフレ圧力が高まってきたようです。

玉ねぎ、ジャガイモ、サラダオイル、鶏肉等々の食材がいっぺんに上がり始めた。

水道料金も12%上がる。電気料金も上がっている。

全部が全部同じ原因ではないにせよ、今コロナ禍で外出が制限され、農作物の生産地で労働力が集まらず刈り入れが出来なかったり、物流網が寸断されたりで、需給バランスが需要過多というより供給不足で物価が上がり始めているのだと思います。

かてて加えて今後予測される気候変動や不順により、さらに拍車がかかることも予測されます。

一方では、同じくコロナ禍で、雇用環境が悪化し、大手企業ですら賃上げよりも雇用維持に傾いている関係で、賃金の上昇は見込めそうもないので、下手をすると不況下乃至は景気悪化の中での物価上昇、より厳密に言えば賃金上昇のないままでの、物価上昇という悪いインフレ、別名(疑似)スタグフレーションに突入する可能性が大幅に高まっている気がします。

翻って、当店を取り巻く個別の事情としては、コロナ禍でのお客様生活応援という事で、食材の質を下げることなく、量も減らさずに「ナン付きテイクアウトセット」550円をワンコイン500円に、宅配料金一回260円を同じくワンコインの100円にしているために、売り上げ維持には貢献したものの、その陰では食材の質量ともに下げないことによるコスト削減効果がゼロに等しいので、損益が大幅に悪化しており、且つまた当店は社是として外国人従業員の待遇を日本人並みにしていることもあって、既に入国許可が下り、コロナ禍で入国待機中の従業員の子供たちが本国からやってくれば、扶養養育費を月々4名分、最低でも5万円増額支給もしなくてはならないので、更に経営が苦しくなることが予想されます。

当店の場合は、価格を下げているのでインフレよりはデフレ基調ですし、従業員の賃金は、むしろ上げることにしているので、スタグフレーションも起こしてはいませんが、これ以上の物価上昇インフレ圧力には到底耐えられそうにもなく、ギリギリでも「お客様生活応援価格」を、まだコロナ禍進行中ではありますが、やむを得ず元の価格に戻さざるを得ないかもしれない、と思い始めております。

しかし、どんな理由にせよ「値上げ」というのは、下手をすると商売そのものの「命取り」になる場合もあるわけで、ここは一体どうしたものかと、日々思案に暮れております。

そんな訳で、本日も外は夜が白々と明け始めております。今週も又、自分の「休めない定休日」が終わってしまいました。

(追記)

従業員は毎週、ちゃんと休んでおります。

2021/4/19-2

(うとQ世話し もう止めましょうよ、それ)前記事書き直し版

「物言えば唇寒し秋の風」

という訳で、余計なことは言わないでおこう。

となり、余計な事どころか、必要なことまで言わなくなり、果ては

「見ざる、言わざる、聞かざる」

を決め込み、そのくせ反対に

「何も見ないし、言わないし、聞かないことにしている」けれど、そこはそれ、要するに何もこちらからは発信しないけれど「以心伝心」で、あなた方は私の胸の内をちゃんとわかっていて、然るべき、よね(だろ)」

になっていませんでしょうか。

はたまた、

「出る釘は打たれる」

という訳で、

「正しいか正しくないか、ではなく、みんなと同じかどうか?」

が最優先されていませんでしょうか?

何よりも怖いのが、目立って後ろ指をさされ、仲間外れになる事。

それで、横一線の横並び。ちょっとの差異で、袋叩きの超強力同調圧力をかけていませんでしょうか?或いはかけられておりませんでしょうか?

そうして本日最後は

「赤ちゃんは、王様」

という訳で、

生まれた時が最高得点。

後は年を追うごとにどんどん失点、劣化していく、という考え方。

どこにも経験の年輪とか、年を経て熟す、という価値観がまるで失われてしまっている。

その結果、若い人は

「大人になりたくない」

になり、年配者は

「若ぶる」か「若い人のご機嫌伺をし、人気取りに励む」

ようになってしまった。
そうしてお互い、

「鵜の目鷹の目」

で、あたりの様子を探り、恐る恐る

「息を殺して」気配を悟られぬよう「抜き足差し足忍び足」で暮らす

「相互監視岩盤社会」

になってしまっているのが、コロナ禍以前から既にあった今の我が国の実態。

敵は城外に在らず。城内に密偵冠者として、在り。

何よりも怖いのは、今般のコロナより、歴代以前から厳然として在る「我が同朋の目線」こそ。

これではいくら何でも、疲れますでしょう(ずっと疲れていたでしょう)

でも、もう止めませんか、それ。

「どうせ、人生一回限り。それをこんなことに使っていたら、実に勿体ない」

コロナ禍を機に、もう止めましょうよ、それ。